2014年


準備中

院長 歯科医師 清原 正幸

ドクター紹介【経歴】
朝日大学
5D講師 福西一浩先生主催 FSA研修会 受講
SJCD講師 大森有樹先生主催 大森塾 受講

【好きな言葉】
審美的に優れているものは、機能的にも優れている

【仕事に対するモットー】
・治療計画をしっかり立てる
・治療の質を上げるために勉強会に参加する
・治療の内容をできるだけわかりやすく説明する

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
長い間治療に通った甲斐がありました。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
役割分担がしっかりできているところ

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
患者さまが笑顔で帰られたとき

【最後に、代表はどんな人?】
獅子奮迅

歯科医師 梅影 泰嗣

ドクター紹介【経歴】
朝日大学

【好きな言葉】
千里の道も一歩から

【仕事に対するモットー】
歯科はチーム医療なので、スタッフみんなと協力し合って仕事をしています。すべての患者さまの気持ちになり、ていねいに詳しく説明することを心がけています。
常に良い治療ができるように努力していきます。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
やさしい先生ですね。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
スタッフが多く、何でも対応できる

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
みんなが喜んでくれたとき

【最後に、代表はどんな人?】
すごく行動力がある

代表者あいさつ

代表者あいさつこのたびは当院のホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。なかもずデンタルスタジオ代表の、桝田康宏です。

「最良かつ最新の歯科技術と最高のホスピタリティで目の前の人を幸せにする」

通常の保険診療は、便利でありながらも、治療の期間、方法、材料を選べないなどの制約があります。そしてそのことが、患者さまへの大きなご負担や治療へのネックとなっているケースが多くあると考えました。

そこで、患者さまのご都合やご希望を最優先にできる「自由診療」のスタイルでの治療が行える場所として当院を開業いたしました。より高度な治療を行いたいと願う患者さまのために、安全で質の高い医療と院内環境の提供に努めております。

さらに多くの患者さまのために

「大切な歯の治療は一番良いと思える内容で進めたいから、ここを選んで良かった」
「忙しい事情を理解して、最短の治療計画を一緒に考えてもらえて助かった」
「個室だったし、先生も専属で担当してくださってリラックスできた」

代表あいさつそんなお喜びのお言葉をいただけることが何よりの励みであり、喜びです。これからもさらに多くの患者さまに来院いただき、大切なお口の健康を守るお手伝いができるよう、スタッフ一同心をひとつに尽力いたします。

常に最高の技術・設備・環境を保持し、わかりやすく安全な医療提供で「中百舌鳥・泉北地区が全国一歯の健康な町」となるように精一杯努めてまいります。

一般歯科

どんなお口のトラブルでも、そのときの症状改善だけでなく、将来的なお口の健康までを見据えた治療を行います。

一般歯科

むし歯や知覚過敏、親知らずの痛みなど歯のトラブルはさまざまありますが、特にむし歯については、自覚症状なく進行し、自然治癒ができないやっかいな病気です。悪化させてしまうと大事な歯を失うことになってしまうので、早めのケアが大切です。

むし歯の治療というと「患部を削る」イメージが一般的ですが、歯は手を加えれば加えるほど弱くなってしまいます。そのため当院では、なるべく天然の歯を削らずに温存できる治療方法を積極的に取り入れています。

まずは精密な診査で治療方法を慎重に判断一般歯科
レーザーを照射してむし歯の進行状況を数値化できる「ダイアグノデント(むし歯探知機)」を使い、最適な治療方法を正確に把握します。軽度のむし歯であれば、ほとんど削ることなく簡単な処置だけで終わります。

保険診療で使われる「銀歯」について

保険診療と自由診療保険で診療を受けることが当たり前の日本では、何も考えずに「保険適用」を選ぶ傾向にあります。けれど当院では「保険でいいよ」とおっしゃる方にも保険外の素材についてお話をしています。その理由はただ1つ、歯を大切にしてほしいから。

歯は、むし歯などで傷んでしまったら元に戻りません。そして削ってしまったらもう元には戻せないのです。もちろん神経も同じです。取ってしまったらもう元には戻せないのです。

私たちはできるだけ歯を削りたくありません。神経も取りたくありません。少しでも長く自分の歯で過ごしていただきたいと考えています。「保険診療」の役割は、必要最低限の治療で「歯の機能をとりあえず回復させる」こと。自然な美しさ、今後のむし歯のなりにくさ、歯垢のつきにくさ、変色(着色)、そうしたことに重きを置くわけではなく、今、むし歯をなくして噛んで食事ができるように回復させること...それだけです。

対して「自由診療」は、もちろん審美性の高さも魅力ですが、一番の魅力は歯を永く大切に保つために用意された選択肢です。

銀歯に注目してみましょう!

歯の詰め物・被せものについてはこちら
歯冠補綴(しかんほてつ)かぶせる治療へ

歯の土台(コア)についてはこちら
歯の土台(コア)の選び方

歯の内部まで進行したむし歯治療

ドックスベストセメント従来は、歯の内部までむし歯が進行した場合には、患部をすべて取り除き、詰め物をする治療が一般的でした。この方法だと、神経に近い部分まで削ることになるので、痛みが出やすい難点がありました。

当院では、神経に近い部分を削らずに残せる「ドックスベストセメント」を採用した治療法を取り入れています。痛みを感じやすい部分に触れずに治療できるので、心身ともに負担が少ない治療方法です。

ドックスベストセメントとは
ドックスベストセメントむし歯を残して、特殊な殺菌力の高い天然ミネラルセメントでむし歯菌を無菌化。再石灰化させる治療法です。
殺菌作用が高い銅が含まれており、菌に感染した患部を継続的に殺菌します。このセメントに含まれる銅のほか、リン、マグネシウム、亜鉛などのミネラル成分がむし歯によって軟化した歯質を再石灰化する効果もあると言われています。ただし、長く痛みが続いている歯や、菌が神経まで到達してしまった歯の治療にはこの方法は適しません。

ドックスベストセメントの利点
3種の抗生物質で患部の無菌化を促し、自然治癒力を利用する3Mix-MP法(R)と似ていますが、ドックスベストセメントの方が殺菌効果はより長く持続します。

<主な利点>
●従来よりも削る部分が減る
●歯の神経を残せる可能性が高まる
●抗菌性が長く持続する

注意:ドックスベスト選択の場合は、上の歯が銀歯であっても保険適用とはなりません。

ドッグスベストセメントについて詳しく

神経を取らずにむし歯を治療するその他の方法
3Mix法(当院では取り扱っておりません)について詳しく

神経まで達してしまった重度のむし歯治療

根管治療むし歯が象牙質の下の神経まで達すると、神経の通っている場所「根管」の治療が必要です。根管は、お口の中の健康を維持するために非常に重要な役割を果たしている部分です。そのため、将来を見据えたていねいな処置が必要です。

根管治療(抜髄治療)とは
菌が歯の神経にまで達した場合、歯の神経が通っている管内を洗浄し、神経を除去する必要があります。そして管を無菌にするために、薬で殺菌処置をする治療法を根管治療と言います。菌がわずかでも残ったり、処置時に新たな細菌に触れたりすると、再発の可能性が高まります。根管内は肉眼では見ることができず、形状も患者さまごとに違う複雑に入り組んだ構造なので、高度な技術と豊富な経験が求められます。

治療を行う前には、入念な検査を行った上で、治療の方法と通院予定期間などを治療開始前にていねいにご説明します。患者さまのご都合やご希望と照らし合わせながら、最適な治療計画を十分に話し合って作成いたします。

根管治療(抜髄治療)の流れ
【STEP1】歯のむし歯部分を取り除く。
次へ
【STEP2】神経の通っているスペースに穴をあけ、根管の治療を行いやすくする。
次へ
【STEP3】専用器具で、歯の根の感染部分や神経を取り除く(抜髄:ばつずい)。
次へ
【STEP4】根管内に薬を詰め、菌が入らないように閉じる。
次へ
【STEP5】4の治療を数回に分けて行い、十分に殺菌ができたら、治療した部分に被せ物などを取りつける。取りつける際の土台作りなども、将来的なお口の健康を考えつつていねいに行う。

根管治療(抜髄治療)について詳しく

歯の土台(コア)について詳しく

ラバーダムを用いた安心安全な根管治療ラバーダム
正常な人でも唾液の中にはたくさんの細菌が生息します。唾液からの封鎖と滅菌をするために治療部位以外をゴムのシートで覆い、歯の中と口の中を分離します。

(自由診療)MTA覆髄保存治療MTA覆髄保存治療
むし歯菌を除去して、神経が露出してしまった場合は、保険診療の場合は神経を抜く治療になってしまいます。口腔内の状態によっては自由診療になりますが、神経が露出してしまったところにMTAセメントという殺菌作用に優れた「特殊な薬剤」をうめて神経を保護する治療の選択が可能です。

むし歯を取り除くと神経が露出してしまうため、通常は神経を取る治療になりますが、MTA治療なら神経を残せます。

●その他のMTAセメントによる画期的な治療法MTA覆髄保存治療
歯根に穴があいていると保険だと抜歯治療になりますが、自由診療ならMTAセメントによる治療が選べます。この場合の治療法は、根管に穴があいてしまっている時は通常は抜歯になりますが、殺菌作用に優れた特殊な薬剤処理で歯を残せることがあります。

この治療はマイクロスコープ治療で可能になりました。

より安全・安心・精密な治療を提供するために

マイクロスコープさらに安全性と処置の精度を上げるために、当院はマイクロスコープ、サージテルを導入・使用しております。

●マイクロスコープとは
通常肉眼では見えない患部を約20倍に拡大して確認できる顕微鏡です。これまで歯科医師の経験や勘に頼ってきた根管治療などが、この機器の導入によりさらに治療の安全性と精度を格段に高めることが可能となりました。現状、国内ではマイクロスコープを導入している歯科医院は僅かしかありません。歯がいかに大切で、治療が難しく、いかに予防が難しいかと考えると、これからの歯科医療にはマイクロスコープは必須となってくるでしょう。

安心対策の充実
どんな治療を行う場合でも、必ず最初に十分な説明をし、また患者さまの不安な点や疑問点などをしっかり伺います。治療を行っていく過程でも、できるだけ不安や辛さが生じないような対策を講じます。

●拡大鏡(サージテル)を使用しての治療拡大鏡(サージテル)
明るさが歯科に特化されたLEDがついていて、初期のむし歯や歯の小さなひびなど見つけにくい患部もはっきりと立体的に見えます。

拡大鏡(サージテル)

神経を取り除くこと(抜髄:ばつずい)について知っておいていただきたいこと

むし歯の歯でも、歯の根を残すことで歯の寿命を延ばすことができます。ただし保険治療では、そのために歯のむし歯菌に感染した部分を徹底的に削除するということが、基本原則として行われています。

抜髄をすると歯の中の神経を取ってしまうので、歯は死んでしまいます。

むし歯が悪化して、神経まできているときに抜髄を行います。歯髄は一度細菌に感染してしまうと治癒することが不可能で、しかも歯痛の原因になるということ。むし歯が深くなって歯髄に細菌感染が起こってしまった場合には、抜髄をする必要があります。歯髄炎になっている場合は麻酔が効きにくいこともあり、抜髄が痛みを伴うこともあります。

1.抜髄をすると、表面的には歯が黒っぽく変色するなどの問題が出てくる。2.その後、数年経ってから根管内に細菌感染が起こり、感染根管となって根尖病変が出来てしまう可能性がかなり高い。3.もし、根尖病変が出来てしまった場合は、根管治療など全ての治療が一からやり直しになってしまう。高確率で抜歯!

むし歯(重度)の進行と治療法
C3:歯髄に達するc3
初期:冷たい物、温かい物で痛みを感じる。夜間寝ている時に痛み出す。(自覚症状がない場合も)
後期:温かいもので痛みが増し、冷たいもので痛みが和らぐ。
末期:歯がぐらぐら揺れて、リンパ節が腫れる事もある。
治療法:神経をとり、神経のあった管をきれいにして、管を密閉させる薬材をいれる。その後、歯を補強(支台築造)し補綴処置(かぶせ物)をする。

C4:歯根のみc4
症状:無症状だけれど、ばい菌が歯の神経のあった管を通じて生体に及ぶと、歯の根の先の部分が腫れたり、膿がでてきたりする。
治療法:神経のあった管をきれいにして、管を密閉させる薬材をいれる。抜髄後、歯を補強(支台築造)し補綴処置(かぶせ物)をする。末期は抜歯。

抜髄治療について

支台築造について

歯の構成

歯の構成
歯の中心部には俗に「神経」と呼ばれている、歯髄と言う神経や血管が集まった組織があります。この歯髄(神経)は一度細菌に感染して激しい炎症を起こしてしまうと、回復せずどんどん悪化して最後には死んでしまう(壊死)という特徴があります。管の形態はすべて異なり単純な形態をしたものから、根管が分岐した複雑な形をしたものまであるので、根管治療には治療技術も必要とします。

大切なのは歯の神経はできるかぎり残す事で、むし歯が大きくならないうちに治療する、むし歯を予防することです。

抜髄せずに、薬でむし歯を治す治療法

「むし歯を薬で治せる」と考えたことはありますか?
抜髄、抜歯を避けたい方には薬で治すという方法があります。 

ドッグスベスト
3Mix法(当院では取り扱っておりません)

ますだ歯科、なかもずデンタルスタジオでは、症状にもよりますが、非抜髄の治療をお選びいただくことが可能です。

●できる限り神経はとらずに残した方が有利になるといわれている理由
従来、細菌が歯髄まで達していて歯髄が炎症を起こしている場合は歯髄をとる治療が原則でした。歯の神経をとるには歯をたくさん削る必要があり、歯が構造的に弱くなるため、特に奥歯ではあとで大きく金属などで覆うようにかぶせる必要があります。また神経をとった歯は枯れ木のような状態であり、欠けたり変色しやすくなります。

また、特に若い人の歯で、それをやるとすぐに歯の神経が露出してしまいます。若い人の歯は、歯の神経がまだ大きいからです。歯の神経が露出すると多くの場合、歯の神経を取らなくてはなりません。しかし、若い人の歯は、まだ歯根の先端が成長しきれていない場合もあります。その段階で歯の神経を取ると、歯根の成長をとめてしまうのです。その結果、その歯は長期間持たせる事が難しくなってしまいます。

保育士免許保有スタッフがお子さまをお迎えします

小さなお子さまをお連れの保護者さまの治療時には、保育士免許保有のスタッフがお預かりします。安心してお子さまを連れて来てください。

保育士免許保有スタッフ

●目が離せない年頃の子どもがいるから歯科医院に行くのは難しい
●子どもの治療のときに私も治療したいけど、診察を受ける間1人にするのが心配

子育てが忙しい時期は、自分のことを後回しにしがちなもの。まだそんなに痛くないからと来院を先延ばしにしたり、以前まで続けていた検診やメンテナンスをやめてしまったりするケースをよく見受けます。

当院は、そんな事情を抱える保護者さまが安心して治療や検診を受けられる環境づくりにも力を入れています。

安心のお子さまサポート体制

安心のお子さまサポート体制お子さま連れでの通院を迷っていらっしゃる方、不安のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご予約時のお願い
まだ見守りが必要な年齢のお子さまとの来院を予定されている場合は、ご予約時にその旨もお伝えください。

技工士との徹底した連携により、自然な歯(補綴物)を製作します

万一歯を失ってしまった場合も、当院にお任せください。医師と技工士の巧みな連携プレーで、患者さまの歯とぴったり合う被せ物やインプラントなどで「限りなく自然に近いお口」を再現します。

患者さまの歯を限りなく再現

「天然の歯」は人生の何よりの財産です。できる限り削ることも抜くこともなく大切に守っていくことが、歯科医師の一番の務めです。しかし、やむを得ぬ事情で歯を欠損してしまった場合などに、そのお口を最大限元の状態に近づけることもまた、歯科医師の大きな役割と言えます。

たとえば1本の歯を欠損した場合、その欠損量によって行う治療が違ってきます。歯の一部だけを失った場合は詰め物をし、根の部分以外のほとんどを失った場合には被せ物をします。また根元も含めて失った場合は、入れ歯やインプラントなどの人工歯で補います。

上記のいずれの治療も、自由診療であれば治療方法や使う材料に制約がないので、見た目が白く、残りの歯との区別がつきにくい歯を再現できます。しかし当院は見た目だけにとどまらず、元の歯が担っていた働きまでをも再現することに強くこだわっています。

ただ「よく似せる」だけではない歯の再現へ患者さまの歯を限りなく再現
近年はお口の審美に対する関心が高まっています。「銀歯を白い歯に!」「自然な白さを実現します」のように「見た目」の美しさにスポットが当てられがちです。しかし見た目と併せて「噛める」「残りの歯の健康を害さない」「清掃性の高い」歯の再現も重視する必要があります。

当院専用の技工所を完備

専用の技工所を完備患者さまのお口にぴったり合う補綴物をお作りするためには、歯科医師だけでなく、しっかりとした技工士の技術も必要です。
専用の技工所があり患者様の治療にも立ち会います。

歯科医師の主な取り組み
限りなく元どおりに近いお口を取り戻すためには、まず患者さまの「噛み合わせ」「歯ぐきの状態」などの正確な診査が大切です。その上で、詰め物や人工歯などを入れたあと、ほかの歯や顎に負担をかけない「正しい噛み合わせ」を再現するための土台作りを行います。

この土台作りには、医師が「完成後の正しいイメージ」をきちんと描きながら治療を進めているかどうかが重要な鍵となります。当院の歯科医師は、高い技術と豊富な経験を駆使し、技工士による正確な型取り作業へと連携できるよう、強度も見込まれる支台形成をていねいに進めます。

技工士の主な取り組み専用の技工所を完備
患者さまのお口に入れる被せ物や人工歯を製作する段階になった際は、必ず技工士も治療に立ち合わせていただきます。患者さまのお口の中を目で見て確認し、専用カメラなどでの撮影を技工士自らが行います。患者さまのご要望などもきちんと伺います。

細かい部分まで確認をさせていただきながら、患者さまのほかの歯にぴったりマッチする色や形を割り出し「限りなく元どおりに近いお口」の再現のために最善を尽くします。

丁寧な麻酔処置で無用な痛みは与えません

治療の痛みを軽減するための麻酔も「痛みを感じない処置」を心がけています。「痛くない」を実感いただき、患者さまの精神的ストレスも軽減いたします。

無用な痛みは与えません

歯科医院に「怖いところ」「治療が痛い」といったイメージを持っているのは、お子さまばかりではありません。「歯科治療に対する恐怖心」が原因で来院を先延ばしにし、悪化させてしまうケースも少なくありません。

本来、歯や歯ぐきの病気は、悪化するまでは無症状です。だからこそ、どこも異変がないうちからの定期検診が何よりおすすめですが、もしも異変を感じた場合は、とにかく一刻も早い来院が必要です。

当院はそんな患者さまのお気持ちに十分配慮した「できるだけ痛みを感じさせない治療」に全力で取り組んでおります。最近は治療時の痛みを取り除く方法が次々と開発され、進化し続けています。また、さまざまな技術を組み合わせたり工夫したりすることで「恐怖心」を持たずに治療を受けていただくことは十分可能だと考えています。

麻酔時の痛みを和らげる工夫

「治療の痛みをなくすための麻酔なのに、麻酔注射の痛みが嫌」
「針がチクッとくるのが苦手」


無用な痛みは与えませんそんな恐怖心を解決するために、麻酔注射をする前には必ず表面麻酔を使います。ジェルやシールタイプなので、痛みはまったくありません。

この表面麻酔により、針を刺したときの感覚を鈍らせるとともに、お口のリラックスを図ります。


麻酔注射にもさまざまな痛くない工夫を凝らします。麻酔注射の痛みには主に3つの種類があります。

・針が刺さるときの痛み
・麻酔液の異物感による痛み
・麻酔液が注入されるスピードによる痛み


無用な痛みは与えません当院はそのすべての痛みを軽減するために、一番痛みが少ないとされている極細の針を使用しています。また液の温度は、体温とほぼ変わりない37度に温めます。さらに注射の際に液の注入が不安定にならないよう、電動注射器を使用して少しずつ安定した量を投入していきます。医師によっては、より丁寧にスピードをコントロールするため注射器で行う場合もございます。

恐怖感を取り除くための取り組み

無用な痛みは与えませんそもそも「自分が何をされるのかがわからないから怖い」という患者さまがたくさんいらっしゃいます。当院では、患者さまにはまずその日の処置がどんな行程でどう進んでいくかをしっかりご説明し、納得いただいた上で治療を始めています。

そのほかに、治療の効率よりも患者さまのご気分を最優先し、うがいなどの小休止をはさんだりお声がけをしたりしながら丁寧に進めてまいります。

正確な診査・診断に基づく完全予約制のオーダーメイド治療

患者さまとしっかり向き合い、お口の将来までを見据えて、最適で、なおかつご都合やご要望にもピッタリ合った治療計画をていねいに作り上げます。

完全予約制のオーダーメイド治療

一人ひとりのお顔が違うように、お口の中の状態も患者さまごとにさまざま。誰一人として同じ方はいらっしゃいません。そのため、ひとえに「むし歯治療」「入れ歯製作」などと言っても、ひとまとめの治療方法を当てはめることはできません。

当院に来院されたすべての患者さまには、まず「精密検査とカウンセリング」をお受けいただきます。そして、お口の現状をしっかり把握した上での最適な治療計画を一緒に作り上げていきます。

カウンセリングはもちろん無料です。また検査は、歩いて1分の提携グループ医院でお受けいただくことで、保険での診療も可能です。

患者さまのためだけのお時間を確保

患者さまのためだけのお時間一人ひとりの症状にしっかり向き合って、最善の治療やメンテナンスを行っていくために、初診からメンテナンスまでのすべての時間を「完全予約制」とさせていただいております。患者さまの貴重なお時間の中で、最善の治療を行うための治療を綿密に計画し対応させていただきます。

総合病院などでよくある「同じ時間に同じドクターの予約の患者さまが複数名いる」ということもありませんので、お待たせすることはございません。

丁寧なカウンセリング

カウンセリング初診時は、専用のカウンセリングルームでつらい症状やご要望など、患者さまのお話をきちんと伺います。プライバシーに配慮した空間にて、資格を持ったコーディネーターがお聞きしますので、どんなことでも忌憚なくお話しいただけます。

その上で、今後どんな治療とメンテナンスを行うかなどを、撮影した写真や症例モデル、模型などを使ってご説明いたします。説明には、ビジュアルマックス(画面説明ツール)も使用しますので、視覚的にご理解いただけます。

現在のつらい部分や気になる部分を修正するだけではなく、将来的なお口の健康までをしっかり見据えた、患者さまだけに合う「オーダーメイド」の治療計画を作成することで、納得いただける治療が提供できると考えております。

お仕事や家事でお忙しい方へ

患者さまのご都合を、まず第一に。ご要望をしっかり伺った上で、治療の選択肢をできるだけ幅広くご提供し、最適な治療計画を作り上げます。

短期集中治療対応可能

「長時間待たされたのに、少しの処置だけで治療を終えられてしまう」「もう一生治らないんじゃないかと思うくらい長く通っている」などのご不満を耳にすることがあります。

「歯科医院への通院=長期化」そんなイメージから、お口の中に異常を感じていても、忙しいから...と来院に二の足を踏んでしまう残念なケースは少なくありません。

●時間がないから、1回の治療でできることは全部すませてほしい
●診療内容だけでなく、診療回数だってもっと要望を聞いてもらいたい

そんなご要望にもお応えできるのが、当院が取り入れている自由診療です。患者さまのご都合やご希望を伺った上で、できるだけご要望に沿う形での治療計画を立てていきます。なかなか通院時間が作れない忙しい患者さまへの「短期集中治療」も可能です。

保険診療と自由診療の違い

短期集中治療対応可能健康保険の範囲で治療をご希望された場合は、1回にまとめて何本もの歯を治療するといった自由が認められていません。しかし自由診療(保険適用外)であれば、患者さまのオーダーに合わせた回数で治療を進めていくことは難しくありません。

確かに保険診療は、毎回の治療費は自由診療に比べて安くすみますが、通院回数を何度も重ねることで結局負担が大きくなっていきます。中には、自由診療ならば1回の来院で全治療を完了できるケースもあり、保険診療より負担が軽くなることがあるのです。

※自由診療であっても、根管治療のように処置回数を分け、じっくり時間をかけて回復を促す必要がある治療もあります。

短期治療による心身への負担軽減

短期集中治療対応可能疾病ごとに必要な治療期間は違いますが、集中的に治療した方がメリットが多くなる場合があります。たとえば、外科的手術や抜歯などがそれにあたります。麻酔量を多く使用するので、1回にまとめて行うことでの体への負担軽減にもつながるのです。

どうしても時間をかけなければならない治療もありますが、少しでも早く回復していただき、通院でのストレスを取り除けるような調整に努めています。

患者さま一人ひとりに担当医師・衛生士がついて、万全のチームサポート

担当の患者さまのお口のことは、自分の口と同じくらい理解していたい。そんな心構えで治療やメンテナンスに臨み、患者さまのお口の健康を全力でお守りします。

担当医師・衛生士制度

髪を切るときは、いつも同じ美容師(理容師)にお願いしている。

そんなこだわりを持っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。色々なことを一から説明しなくても、自分の髪のことを一番わかってくれている安心感。そんな担当制度が歯科医院にもあれば、より安心して治療が受けられると思いませんか。

お口についても髪を切るのと同じで「痛みを取ってほしい」など、どうしてほしいかはご自身が一番わかっていることです。しかし、実際にお口の中でどんなことがどんな原因で起こっているのかについては、専門の知識がない限りわからなくて当然なのです。

だからこそ当院は、患者さまのお気持ちを正確に理解した上で、常にお口の中の状況を誰よりも把握できるように、患者さまには医師1人+衛生士1人が専属で担当いたします。

「今、ここがこんなふうにつらい」
「この前の治療のあと、こんな変化があったのはどうして?」
「前回みたいな感じで進めてほしい」

専属担当者がいれば、患者さまのどんなご質問やご要望にも、いつでも正確にお応えできます。それによって、治療を受けられる患者さまのストレス軽減や安心感につながることが何よりの私たちの願いです。

しばらく期間が空いてからの来院でも安心

担当医師・衛生士制度治療を終えてから、しばらく期間を置いてメンテナンスなどでご来院いただく際も、もちろん同じ医師と同じ衛生士が担当させていただきます。前回までの治療時にお話しいただいたことを、改めてご説明いただく必要はありません。

また、患者さまのお口の傾向(ブラッシングの仕方、お口に影響する癖など)も、医師や衛生士がしっかり把握しておりますので、時間経過とともにどんな影響が出ているかなども、しっかり診断した上でご説明いたします。

「いつも同じ先生や衛生士に診てもらえるから、気になっていることや疑問に思うことも気軽に話しやすい」と、通院中の患者さまにもご好評いただいています。

最新設備と高い技術力で、最善の治療をお約束します

患者さまにできるだけ心地良く、安心して治療やメンテナンスをお受けいただきたい。そのために「設備」「技術」「ホスピタリティ」すべてにおいて「最高」を目指しています。

最新設備と高い技術力で最善の治療

「ごはんを美味しく食べられる」
「噛み合わせがピッタリ合っている」
「自然な発音で話すことができる」

このすべては「健康なお口」があってこそ実現できます。さらに「人々の全身の健康維持」のために、とても重要な役割を担っています。

当院は患者さまの「お口の健康」を守るために、まず大切なのは「きちんと噛める歯」を生涯持ち続けていただくことだと考えています。天然の歯を全28本持ち続けることが何よりの理想です。しかし、万一失う歯ができても、残りの歯や義歯のケアにより、お口の将来を良い方向へ導くことは十分に可能です。

「時間がなくて、続けて通院する期間を作れない」
「入れ歯を作ったけれど、現状にどうしても満足がいかない」
「子ども(孫)の歯並びをちゃんとしてやりたい」
「大人になってみて、口元の見た目が気になるようになった」
「子育てが忙しくて、自分の歯にかまっている余裕がない」

当院では、このようなさまざまなご都合やご希望にこそしっかりお応えできる医院づくりを目指しています。

最新設備による高精度の診断

歯科用CT安全に正確な診断ができる「歯科用高性能CTスキャン」の導入をはじめ、できるだけ短期間に精密な検査と最適な治療を受けていただくための環境を整えております。以下は当院が使用する主な機器です。このほかにも、麻酔投入時の痛みを最小限に抑えるための機器や精密な治療を行うための機器なども多数使用し、快適で正確な治療が行えるよう努めております。

歯科用高性能CTスキャン
レントゲン撮影だけでは知ることができなかった、歯、神経部分、顎など口腔内全体の形態を、細部まで立体的に把握することができる検査装置です。インプラントや矯正の治療だけでなく、むし歯や歯周病、親知らずなど、すべての治療を安全に行うために役立ちます。

歯科医院でのCT導入率はとても低い現状がある中、当院では別の病院への検査来院などのお手間をおかけしません。また気になる被ばく量も、すでに安全が証明されている医療用CTスキャンのわずか1/30~1/100程度。お子さまからご高齢者さままで安心してご利用いただけます。

ビジュアルマックス(画面説明ツール)ビジュアルマックス
診察用のチェア脇に液晶モニターが設置されており、患者さまへ検査内容や治療方法の詳細を視覚的にわかりやすく説明する際に役立ちます。より具体的な症状や治療内容を患者さまにお伝えできるので、納得いただいた上で、最適な治療計画が立てられます。

ダイアグノデントダイアグノデント
これまでの診査では詳細がわからなかった、初期むし歯の進行状況を数値で示すむし歯探知機です。ごく初期のむし歯まで発見できるので、なるべく削らずに治療するために役立ちます。
 

経験豊富な医師による治療

経験豊富な医師による治療各種治療は、それぞれの分野で経験豊富な医師が、最新の技術を駆使してていねいに行います。初診から完治までの治療、メンテナンスに至るまで、ずっと同じ医師が責任を持って担当させていただきます。

当院の医師は全員、数多くの勉強会や講習会に積極的に参加し、最新で最良の技術を習得しています。また、全スタッフで毎日行う勉強会の場で学んだことを発表し、情報共有も欠かさずに行っています。

難しい症例などについては、専門医が対応させていただきます。他院では治療が難しいと言われた矯正やインプラントなどにも対応しておりますので、諦めずにぜひご相談ください。
 

ホスピタリティ空間

ホスピタリティ空間すべての患者さまに、プライバシーを重視した完全個室にて診療をお受けいただいています。もちろん個室使用料など、特別な費用はいただきません。ほかの患者さまの治療音が聞こえることもありませんし、患者さまのお話がほかの方に聞かれてしまう心配もありません。

またオペ室についても、より快適さの追求に力を入れています。体を優しく支えて緊張感を軽減するリラクゼーション性と、起動・停止を感じさせにくい機能性を持ち合わせたシートを採用しています。長時間の治療にもリラックスして臨んでいただけます。

ご要望やお気持ちをていねいにカウンセリング
初診時は、まずは患者さまの症状やお悩み、ご要望などを専用カウンセリングルームにてしっかり伺います。どんなことでもお話しいただき、ご希望どおりの治療を行えるよう、専門のコーディネーターがていねいに対応いたします。

待ち時間や治療後も快適にホスピタリティ空間
当院は完全予約制なので、長い時間お待ちいただくようなことはございません。待合室では、治療音などが聞こえてくることもないので、大きめのソファーでゆったり穏やかにお待ちいただけます。

淹れたてがお楽しみいただけるコーヒーメーカーや、赤ちゃんにもご利用いただける安全なお水(ウォーターサーバー)をご用意しています。ご自由にご利用ください。また、便利なアメニティーを設置したパウダールームもございます。

ほかにも、個人ロッカー、携帯の充電器、ヘアーアイロンの準備もございますので、待ち時間や治療後の身だしなみチェックにご利用ください。

医院案内

なかもずデンタルスタジオのアクセスと医院案内です。

医院名 なかもずデンタルスタジオ
院内紹介はこちら
医院の外観
住所 〒591-8023
大阪府堺市北区中百舌鳥町2-20
電話番号 072-250-0418

診察時間
診療時間
9:30~12:30 ×
14:30~19:00 × ×

△:土曜午前 9:00~14:00 休診日:日曜・祝日

アクセスマップ






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電車でお越しの方
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南海高野線「中百舌鳥駅」、大阪メトロ御堂筋線「なかもず駅」徒歩3分

お車でお越しの方
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当院では専用駐車場を完備しておりますが、万が一満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。領収書をお持ちいただければ駐車料金を一部ご負担させていただきます。

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「新大阪駅」より45分(御堂筋線直通)

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伊丹空港・関西国際空港より70分

受付

受付

受付ご予約の相談はもちろん、治療中の疑問・質問なども承っております。また、歯ブラシなどの口腔ケア商品の販売も行っていますので、どうぞお気軽にお尋ねください。

待合室

待合室

待合室当院は完全予約制のため、長くお待ちいただくことはありませんが、少しの時間でもリラックスしながらくつろいでいただける空間をご用意しております。お待ちいただいている間のコーヒーやウォーターサービスもございます。

待合室待合室の奥スペースには、個人ロッカーを設置しております。
貴重品などの大切な持ち物はこちらにお預けいただいて、治療に専念いただくことができます。

お気軽にご利用くださいませ。

一般診療室

診療室

広くゆったりとした落ち着きのある空間で、リラックスしながら治療をお受けいただけます。口腔外バキュームを完備し、ビジュアルマックスもチェアーに備え付けてございますので、患者さまの口腔内の状態をその場でご確認いただくことが可能です。

インプラント室(オペ室)

インプラント室

インプラントは外科手術のため、感染症などにかかるリスクのない「クリーン」な環境がとても重要です。そのために当院では、ほかの空間から完全に隔離したインプラント専用の「オペ室」を完備しております。完全個室で、クリーンな環境で、ゆったりとしたスペースを確保。大型モニターや無影灯などの本格設備を導入しています。

マイクロスコープ肉眼では見えないほど小さな患部も、マイクロスコープを用いることで最大で肉眼の20倍近くまでクローズアップすることが可能となったため、感染源を目で見ながら直接除去することによる根管治療の予知性が上がりました。
感染源の除去と根管の密閉が両立することで、感染根管治療の永続的な成功が得られるようになりました。

インプランターインプランターとは、インプラント手術の際に使うドリルの振動によるブレを、極限まで制御して軽減するためのシステムです。機器の先端部分に高性能なマイクロモーターが装備されており、マイクロモーターをコンピュータ制御することによってドリルの回転数などを自動調整します。これにより確実かつ安全な手術が可能となりました。

カウンセリングルーム

カウンセリングルーム

リラックスしてカウンセリングを受けていただけるように、明るく開放的な中にも患者さまのプライバシーを守った構造となっています。説明ツールやさまざまな模型を使いながら、患者さま一人ひとりに院長および担当ドクター、コーディネーターがゆっくりと時間をかけてカウンセリングをいたします。

ブラッシングルーム

ブラッシングスペース

診療前、診療後のブラッシングやお化粧直しにご利用ください。広さを確保したゆったりした空間です。中には、心地よい香りと便利なアメニティーをご用意しました。

レントゲン室

デジタルレントゲン

当院では、歯科用高性能CTスキャンを導入し、これまでのレントゲンでは確認できなかった口腔内の状態を立体的に細部まで把握することが可能となり、より精密な検査と最適な治療を受けていただくことができます。

気になる被ばく量も、医療用CTスキャンのわずか1/30~1/100程度に抑えられており、お子さまからご高齢者さままで安心してご利用いただけます。

最新の設備と高い技術力

感染対策

感染対策

当院では治療後の器具の洗浄、消毒、滅菌まで管理徹底し、感染対策に努めております。

手袋やコップ、エプロンまで、可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を徹底し、使用する器具は滅菌パックに入れて患者さまの前で開封いたします。また、用途に応じて複数の高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)による滅菌処理を行っております。

感染対策感染対策感染対策

インプラントの費用

項目 イメージ 内容 価格(税別)
インプラント料 インプラント料 インプラント埋入(上部構造込み) 1本 330,000円~
オプション インプラント料 GBR(骨補填) 1ブロック 100,000円~
FGG(遊離歯肉移植術) 70,000円〜
定期検診 インプラント料 1クール 5,000円~

審美歯科(クラウン)の費用

項目 イメージ ワンポイント 美しさ 耐久性 価格(税別)
ジルコニア ジルコニア ・金属並の強度
・白く美しい
・金属アレルギーがない
◎ ◎ 100,000円
オールセラミック オールセラミック ・最高の美しさ
・変色しにくい
・金属アレルギーがない
◎ ○ 80,000円
メタルセラミック
クラウン
メタルセラミック ・内側が金属のため耐久性が高い
・金属をゴールドにすることも可
○ ◎ 80,000円
ゴールド ゴールド ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
△ ◎ 100,000円
フルメタルクラウン 金銀パラジウム合金 ・一般的によく使われる素材
・金属アレルギーがでることがある
× ○ 保険診療(3割負担)
約3,500円
自由診療
20,000円
ファイバーコア ファイバーコア ・硬度や色が歯に近く、体にやさしい
・金属アレルギーの心配がない
15,000円

オールセラミックは、より自然に近づけるために、当院歯科技工室では、セラミストがステインで患者様に合わせて「着色」を施しています。
保険適用価格が採用されるのは、保険適用可能な指定部位に限ります。
またファイバーコアを選択したり、ドッグベスト治療をご希望の場合は、例え保険適用可能部位であっても自由診療となり、保険は適用されません。


審美歯科(インレー)の費用

項目 イメージ ワンポイント 美しさ 耐久性 価格(税別)
セラミック オールセラミックインレー ・白く美しい
・変色しにくい
・金属アレルギーがない
◎ ○ 50,000円
ハイブリッド
セラミック
ハイブリッドセラミックインレー ・天然の歯の硬さに近い
・経年使用で変色することがある
○ ○ 35,000円
ゴールド ゴールドインレー ・体に害がない
・歯の硬さに近い
・丈夫で長持ち
△ ◎ 50,000円
メタル 金銀パラジウム合金 ・一般的によく使われる素材
・金属アレルギーがでることがある
× ○ 保険診療(3割負担)
約25,00円
自由診療
18,000円
コンポジットレジン コンポジットレジン ・当日に治療が終わることができる
・経年劣化しやすい
○ × 13,000円
ドッグスベスト
セメント
ドッグスベスト ・歯をほとんど削らないむし歯治療
・神経まで達したむし歯には使用できない
5,000円

オールセラミックは、より自然に近づけるために、当院歯科技工室では、セラミストがステインで患者様に合わせて「着色」を施しています。
保険適用価格が採用されるのは、保険適用可能な指定部位に限ります。
またドッグベスト治療をご希望の場合は、例え保険適用可能部位であっても自由診療となり、保険は適用されません。


ホワイトニングの費用

項目 イメージ 内容 価格(税別)
オフィスホワイトニング オフィスホワイトニング 医院で行うホワイトニング(1回) 8,000円
ホームホワイトニング ホームホワイトニングキット 上下顎 マウストレー製作込み 30,000円
追加ホワイトニングジェル(1本) 2,000円
デュアルホワイトニング デュアルホワイトニング オフィス+ホーム
オフィスホワイト1回8000円(税別)となります
36,000円
ラミネートベニア ラミネートベニア ・歯の表面を薄く削りセラミック製の薄いプレートを貼り付ける治療法
・歯の隙間を埋めたり歯並びをよくすることもできる
90,000円
ウォーキングブリーチ ウォーキングブリーチ ホワイトニングでは白くできない歯のホワイトニング 1本 5,000円
ホワイトニングでは白くできない歯のホワイトニング
1歯1回詰め物
1本 15,000円

入れ歯の費用

項目 イメージ 内容 価格(税別)
金属床義歯 金属床義歯
金属床義歯
コバルト床
薄くて丈夫、熱伝導率もよい
300,000円
チタン床
3金属の中で一番薄くて軽いので違和感も少ない
400,000円
ゴールド床
3金属の中で一番熱伝導率がよく、耐久性も高い
500,000円
ノンクラスプデンチャー ノンクラスプ床義歯 金属のバネを使用しないので、見た目が美しい 1類 110,000円
2類 130,000円
3類 140,000円
ミラクルデンチャー ミラクルデンチャー ・特別な維持装置を使用しており、違和感を感じない
・噛み心地もよく食べ物の味もよくわかる
片顎 150,000円
両顎 200,000円
コンフォートデンチャー コンフォートデンチャー ・やわらかいシリコン素材を使っており、痛みを感じない
・吸着力にすぐれており、外れにくい
・こまめな洗浄が必要
片顎 150,000円
両顎 300,000円
洗浄剤 1,600円

矯正治療の費用

安心の治療費用 
治療前に検査をし、それに基づいて、私どもから患者さまの治療方針、費用、お支払い方法などについて詳しい説明がありますので、よくご相談ください。

また、料金の設定は患者さまの顔の骨格や歯並びの状態により 治療の方針が異なり難易度に応じ費用が決定される為、その難易度により、受け口予防など数万円で済む人もいれば、矯正装置(Ⅰ期、Ⅱ期)数十万かかる人もいます。よって詳しい費用は当然、ご来院いただき、検査の結果からお話するようになります。

ブラケットをつけた場所などはとても磨きにくいもの。歯ブラシ練習から始まり、治療中はもちろんのこと、治療後の戻りのないよう一定期間のアフターケアまで長期管理でしっかりと診させていただきます。(調整料、管理料、改造、修理など装置以外のものは別途必要)

当院も含み一般的な矯正治療は、一部の専門的な治療を除き、健康保険適応外です。詳細につきましては直接当院にお問い合わせください。

歯科治療費は、医療費控除を適用できます。 詳しくはこちら【医療費控除】
当院では各種クレジットカードをご利用いただけます。詳しくはこちら【クレジットカード】
当院では医療ローンをご利用いただけます。詳しくはこちら【医療ローン】

小児矯正の費用

項目 内容 価格(税別)
初診相談 初診相談
(レントゲン代は別途申し受けます)
無料
検査・診断料 原則初回のみ、中断による再治療は再度要 30,000円
床装置 (動的治療あり)拡大・移動・舌癖除去 60,000円
床装置 (動的治療あり)+補助スプリング付 70,000円
保定装置 (動的治療なし)安定させる装置・閉鎖型 30,000円
ワイヤー式 固定式装置 (シャッター式メタル) 70,000円
ワイヤー式 固定式装置 (シャッター式セラミック) 80,000円
ホールディングアーチ ホールディングアーチ/リンガルアーチ 20,000円
前歯4本にゴムをつけて寄せる場合 5,000円
7番目の歯のコントロールを行う場合 100,000円
修理費 ※紛失にお気を付け下さい 実費
調整料 月に1回経過管理調整料 最初の診療日に
2,000円

□調整料 2回目以降の微調整などは負担ゼロ。ただし修理は別途必要となります。ワイヤー治療時は、治療毎に3,000円(税別)に変わります。

□通院 原則月に1回程度(ゴム交換などの際は月2回来院して頂くこともございます。) 3ヶ月に1回虫歯や検診・クリーニング(歯ぐきの治療)・予防処置・フッ素塗布などと併行して進めます。

成人矯正(永久歯列)の費用

項目 イメージ 内容 価格(税別)
検査・診断料 検査料 初診相談・口腔内検査・レントゲン撮影・診断など 30,000円
表側矯正 表側矯正 クリアブラケット装置 800,000円
調整料(月1回) 3,000円
舌側矯正 舌側矯正 リンガルブラケット(上下顎) 1,400,000円
調整料(月1回) 5,000円
ハーフリンガル 舌側矯正 上顎:リンガル 下顎:表側 1,200,000円
調整料(月1回) 4,000円

お支払い方法

治療費のために治療を断念してしまうのは本当に残念なことです。なかもずデンタルスタジオでは無理なくお支払いができるように様々なプランを用意し、ご相談に応じてます。また、治療の料金は医療費控除の対象になります。

クレジットカード
下記のクレジットカードが使え、分割の際にも使用できます
クレジットカード

医療ローン
低金利医療用ローンの選択も可能です
ローン

yoyaku

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歯科の医療費控除とは?

医療費控除とは、自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることができる制度です。

治療にかかった費用は医療費控除の対象になります。医療費控除は医療費の負担を軽減するために設けられた制度で、一年間に10万円以上の医療費が必要になった場合に所得税の一部が戻ってきます

本人及び生計を同じにする配偶者その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され税金が還付または軽減されます。

ただし、年間お支払いになった医療費が10万円以上でなければ対象となりません。(申告額は200万円が限度です)所得金額合計が200万円までの方は所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。

控除金額について

控除される金額は下記の計算額になります。

控除金額について

所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。

詳しくは国税庁のホームページへ

医療費控除の対象となる医療費

・医師、歯科医師に支払った診療費、治療費
・治療の為の医薬品購入費
・通院、入院の為に通常必要な交通費(電車賃、バス代、タクシー代等)
・治療の為に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師による治療を受けた際の施術費
・その他

還付を受けるために必要なもの

・確定(還付)申告書(給与所得者は源泉徴収票)
・領収書(コピーは×)
・印鑑、銀行等の通帳

*確定(還付)申告書は地元の税務署においてあります。
*申告期間は翌年の2月16日から3月15日の間です。ただしサラリーマンの方の還付は1月以降受理されます。

矯正歯科に関する質問

インプラントに関する質問~治療前

インプラントに関する質問~治療後に関して

表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?

歯を動かすためのブラケットという装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。どちらを使っても、治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。とはいえ、費用面は、裏側矯正の方が高いことの方が多いです。

以前は表側(唇側)矯正に使うブラケット素材が金属だったので、歯が見えたときにはギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正歯科治療中の審美性を求められる方は裏側(舌側)に装置をつけるしかありませんでした。

しかしブラケットの開発は日々進化しており、現在では表側(唇側)矯正でも歯の色にそっくりで変色もしないセラミックブラケットが主流となりました。しかし、やはり表側に装置がつくことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。

裏側からの矯正は、以前は話しにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯磨きがしにくいなどの問題がありましたが、現在は装置の進化に伴い、ほとんど気にならないレベルになりました。また、むし歯になるリスクが1/4、むし歯の重症度が1/10というヨーロッパでの報告もあります。

治療期間や仕上がりは表側と裏側の差ではなく、治療前の噛み合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて表か裏かを選択できます。

矯正歯科治療は何歳まで受けられますか?

矯正に年齢制限はありません。
歯周病のように歯がグラグラになっていない限り、何歳でも治療は可能です。ただし、悪い噛み合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合もありますので、できるだけ早く治療を開始することをおすすめいたします。

上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?

はい。当院では部分矯正も行っています。
とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置をつけて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置をつける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。

矯正歯科の治療費も医療費控除の対象になりますか?

子ども:認められます。
成人:当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいております。

詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。

国税庁HP://www.nta.go.jp/

●医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。

矯正歯科治療では抜歯が必要だと聞いたのですが...

治療上必要があれば抜くことはあります。

できる限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持ちは同じです。あごを横に拡げたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅を狭くしたりして隙間を作ることができる場合は、歯を抜く必要がありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。

矯正歯科の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?

治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で平均1半年~2年くらいが一般的な治療期間です。通院ペースは1か月に1回が平均的です。

矯正治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?

当院へ通院していただくことが不可能な地域への引っ越しでしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院への継続治療の依頼をしております。

矯正歯科治療中の痛みはどの程度ですか?

痛みがまったくないとは言えませんが、想像されているより痛くありません。ブラケットにワイヤーを装着すると、持続的な力が歯にかかります。歯が動くときには、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となります。そのとき、むし歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物を噛むときに鈍い痛みを覚えることがあります。

この痛みは数日続くことがありますが、1週間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には「まったく痛くありません」と言われる患者さまもたくさんいらっしゃいます。

また、痛みの原因のひとつである「バンド(奥歯に固定する金属の装置)」は、当院では一切使用しません。これも痛みを減らすことができた大きな要因です。

矯正装置が壊れたらどうすればいいですか?

装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急処理しなければならない場合があります。

矯正装置は入れ歯などと異なり、治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解ください。

矯正装置をつけたら、食べ物の制限はありますか?

キャラメル、ガム、グミなどが引っ掛かり、ワイヤーが壊れてことがありますので控えたほうが無難です。

矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?

できますが、注意が必要な場合があります。まず、トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツでは格闘技が要注意です。

こういった場合は、装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応することができますので、治療前にご相談ください。

矯正歯科治療後、もとに戻ったりしませんか?

すべての患者さまは、矯正装置を外したあとに保定を行う必要があります。装置を外した直後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。

通常この保定には、保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な部分です。保定期間は、最低でも歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。その後も正しい噛み合わせを維持するためには、年に1回の定期検診を受けることが大切です。

矯正歯科治療中に妊娠しても大丈夫ですか?

大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいこともありますが、治療自体が問題になることはありません。

しかし、レントゲン写真を撮ることはできるだけ避けたほうが安心です。妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。

目立たない矯正器具はありますか?

歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、あまり目立ちません。また歯の裏側に装置をつける方法もあります。

矯正歯科治療中の歯磨きは大変ですか?

歯に何もつけない状態と比較すると、歯磨きは大変です。矯正装置をつけることで歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病といったお口の中の病気になる方もいらっしゃいます。

ブリッジや差し歯がありますが、矯正歯科治療はできますか?

差し歯は問題ありませんが、ブリッジの歯を動かす必要がある場合、一度ブリッジを外し、1本1本の歯に装置をつけることがあります。

ただし、天然歯(治療をしていない歯)と比べて接着剤がつきにくいため、何度か治療途中で矯正装置が外れてしまう可能性があります。外れたときは、再度接着剤でつけ直せば問題ありません。

しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

矯正歯科治療は長期間かかりますから、都合によりしばらく通院できなくなってしまうこともときにはあると思います。たとえば出産やけがのための入院、短期間の留学や受験で忙しいなどです。そのような場合でも、しっかり歯磨きをしていれば特別問題はありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなります。

もしも矯正装置が壊れてしまったときには、何らかの応急処置が必要となる場合があります。その際にはすぐにご連絡ください。

審美治療って何ですか?

審美歯科とは、歯科的機能回復(よく噛める)だけではなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。審美歯科治療(美しく白い歯・きれいな歯並び)を受けることで、最初うつむき加減だった患者さまが、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。

「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」などの悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

どのくらいの期間がかかりますか?

治療する歯の本数、内容によってかなり異なります。単純に被せるだけなら最短2回ですが、よりきれいにするために回数がかかることもあります。当院では、なるべく治療期間・回数を減らすように努力しておりますが、詳しくは診断後の判断となります。

真っ白な歯で笑顔に自信を持ちたいのですが、費用が心配です

歯を治療するにあたり、経済的負担を考慮することも大切な要素だと考えています。当院では予算に応じて「ここは保険で」「ここは部分的な詰め物で」とプランニングし、最小限に抑えた費用をご提示いたします。

またクレジットカードでのお支払いや、分割払いのデンタルローンも可能です。

審美歯科治療に保険は適用されますか?

歯科診療は保険診療と自費診療に分けられるのですが、審美歯科治療は、使用する材質によって保険の適用外となります。しかし、保険が適用されるレジンや金属より、保険外ではあってもセラミックの方が美しく耐久性があります。

銀歯を目立たなくする方法はありますか?

銀歯の詰め物を一度外し、白く透明感の高いセラミック製の素材に詰め替えることにより、自然な色合いとなります。

セラミックは変色しませんか?

セラミックとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用されている素材です。当然、陶器と同じように水分の吸収がないため、変色せず、歯を白く保つことが可能です。また、セラミックの最大の特徴は、ほかの素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。

治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、セラミック治療をおすすめいたします。

歯と歯の隙間が気になるのですが......

いわゆる"すきっ歯"には、歯の表面を薄く削り、セラミックを接着して修復する「ラミネートベニア」という治療方法があります。歯を削る量も少量で済み、治療回数も2回程度で歯と歯の隙間を治すことができます。

とはいえ、剥がれることがあり、また、歯の大きさや向きを大幅に変更することはできません。

奥歯をセラミックにしても割れませんか?

セラミックは、天然の歯と同等かそれ以上の強度がありますので被せ物や詰め物に使用可能です。最近では、お口を開けたときに見える金属を嫌い、奥歯にも審美的にきれいな白い歯を求められる方が増えてきています。

金属アレルギーなのですが、治療できますか?

セラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどの素材は金属製ではないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。当院では、患者さまがどの金属にアレルギーを持っているかを大学病院に依頼して分析し、症状やご希望に合わせた最適な素材を選択します。

被せ物は、歯ぐきが黒く変色すると聞いたのですが......

オールセラミッククラウンなら、黒くなることはありません。さらに、土台を金属製ではなくファイバーコアにすることで、歯ぐきとの境目も黒くなりません。

なお、どちらも金属を使用しないため、金属アレルギー体質の方でも安心して使用できます。

治療期間中、歯のない期間がありますか?

歯の被せ物を外したり削ったりしたあとは、仮の歯を入れます。普段の生活に支障はありませんのでご安心ください。また、装着した仮の歯を参考に、最終的な歯の形態をご相談しながら決定します。

歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くすることはできますか?

歯の表面の着色の場合は、クリーニング(PMTC)だけできれいになります。

歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法もあります。

ホワイトニングはどれくらいで治療が終わりますか?

患者さまによりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で約1か月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回ほどで効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きいのも事実です。

お急ぎであれば、歯の状態に応じたできるだけ早い方法をご提案させていただきますのでご相談ください。

ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが......

痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用したりしていますので、多くの患者さまが苦痛なくご希望の白さまでホワイトニングを行っています。

ホワイトニングをしても白くならないことはありますか?

詰め物や差し歯などの人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くすることをご希望であれば、セラミックなどの審美歯科治療をおすすめしています。

また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。とはいえ、ホワイトニング方法の調節で、目立たなく改善でき、患者さまにもご満足いただく結果を得ています。あきらめず、一度ご相談ください。

インプラント治療ってなんですか?

何らかの原因で失われた歯のかわりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。

インプラント体に使われる素材は、生体親和性の高い「チタン」が使用されており、ほとんど生体に異物防御反応をおこさせることはないといわれています。

形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレートと言います)ように加工されています。

年齢制限はありますか?

健康な18歳以上の方なら問題ありません。高齢者の方も問題なく治療ができます。

交通事故で歯をなくした場合でもできますか?

できます。骨がどの位残っているかが問題ですので、条件が良ければ非常にやりやすいかもしれません。

インプラントのメリットは何ですか?

「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「他の残っている歯を守ることができる」など、さまざまなメリットがあります。最近では、「しっかり噛むことで老化防止や癌予防にもつながる」とも言われ始めています。

インプラントのデメリットは何ですか?

●外科手術が必要です――とはいえ、手術中の痛みはほとんどありません。患者さまが希望であれば、寝ている間に手術をすることもできます。

●噛めるまでに期間がかかる――通常のケースでは数ヶ月はかかりますが、患者さまの状態により、手術をした日に噛めるようにすることも可能です。

●費用がかかる――インプラントは健康保険を適応できないため、費用がかかります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えると決して高い費用とはいえないと思っております。また、万が一何かあった場合には保証もついておりますので安心です。

噛み合わせが悪くても大丈夫ですか?

噛み合わせなどを含めて総合的に診断を行い、治療計画を立てますので、問題はほとんどありません。

糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?

糖尿病は一般的には、インプラント治療はできないとされています。しかし、医師の管理のもとで、コントロールされている軽度の糖尿病の方は治療を受ける事ができます。

ただし、患者さまによって症状が違いますので、ご相談の上最適な治療法を提案いたします。

金属アレルギーは大丈夫ですか?

インプラントはチタンでできています。

チタンは金属の中でもかなりアレルギーは少ない金属です。しかし、もしチタンアレルギーの方にインプラントを入れると、インプラントが抜けてきます。チタンアレルギーの疑いがある場合はパッチテストなどで調べる必要があります。

インプラントができない人はいますか?

18歳未満、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症など健康状態が著しく悪い方は適しておりません。心配な方はご相談ください。

インプラントに上にかぶせる「被せ物」が壊れることはありますか?

被せ物は金属であれば壊れませんが、セラミックなどの素材では壊れたり、かけたりする事があります。とはいえ、保証期間がありますので保証期間内であれば保証内容にて再治療します。

即日インプラント(その日のうちに歯が入るインプラント)はできますか?

患者さまの状態によります。具体的には骨の硬さとか、骨の厚みなどにより違いますが、状態がいい場合、その日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れることができます。一度、ご相談ください。

インプラントはどの歯科医師でもできますか?

基本的には、歯科医師免許さえあれば誰でもインプラント治療は可能です。とはいえ、大学病院などの施設でしっかり研修を積んできた歯科医師による治療が安全だと考えております。

なかには外科手術の経験が少ない歯科医師もいますので、よく質問し検討してください。

骨の量が少なくても大丈夫ですか?

骨の少ない方は骨を増やす手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行えば、問題ありません。ただし、これらの手術には、外 科手術を必要とします。外科的な負担が少ない方がいいという方は、ショートインプラントなど負担が少ない方法を選択しております。

喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

喫煙者は絶対にインプラント治療が受けられないというわけではありません。とはいえ、喫煙はインプラントだけでなく、歯周病に対しても症状を悪化させる原因のひとつです。

タバコを吸われる喫煙者は、非喫煙者に比べインプラントの成功率が低いことが、学会の発表でも証明されております。タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮はインプラント治療に悪影響を及ぼすからです。

高血圧ですが、インプラント治療はできますか?

血圧は薬でコントロールされていれば、問題ありません。

しかしながら、服用されている薬や症状など一人ひとりケースが異なる内容となりますので、事前に必ずご相談ください。

手術は痛いですか?

インプラントの手術は局部麻酔をかけますので、痛みはありません。
当院では、最新の技術を使用して、痛みの少ない治療を行っております。

インプラント治療はやはり大変ですか?

以前のインプラントご存知の方は、「大変な手術をして入れるもの」というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。しかし、ここ十数年で素材や形態・植える方法が改良され、以前より簡単に処置できるようになりました。

最近では、素材が良く処置が以前に比べて簡潔になったことから、インプラントの件数も増えてきました。また、長期的にも機能することも分かってきました。

しかし一方で、やはりケアの重要性と適応症例の幅が問題となっております。まずは、全身疾患がなく喫煙されていない方が条件になってきます。喫煙は予後が悪く数年しか持たないケースが多く報告されております。

インプラント治療の成功率は?

成功率は90%の後半です。失敗の原因は色々ありますが歯周病菌などの感染などが考えられます。とはいえ、再手術を行うことができます。

手術時間はどのくらいかかりますか?

1~3本ぐらいであれば、1時間〜1時間半ぐらいで終わります。また、骨を作ったりと複雑な手術になるともう少し時間がかかります。

手術中はずっと口を開けてなくてはいけませんか?

器具の取り替え時など、患者さまが口を楽にする時間を設けておりますので、どうぞご安心ください。

治療期間はどのくらいですか?

早い方なら、約2ヶ月程度で正常に噛めるようになっています。ただし、患者さまの食いしばりや歯ぎしりなどにより、多少伸びる場合もございます。

また、歯周病治療直後のインプラント埋入など、手術のリスクが高かった場合は、少し様子を見なくてはいけないためさらに数ヶ月かかります。

手術後の入院は必要ですか?

入院は必要ありません。一応手術後は安静にしていただくように説明しておりますが、デスクワークなどの事務処理などの仕事は差し支えないと思います。

インプラントが失敗したらどうなりますか?

患者さまが再手術を望めば、もう一度インプラント手術を行います。再手術の費用は保証内で行います。

食べ物で気をつけたほうがよいものはありますか?

堅い物を噛むと歯が割れる時があるように、あまり堅い物はやめた方がいいと考えております。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。

将来、体に害はないですか?

害はないと考えていただいても、差し支えありません。ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。万が一チタンアレルギーがあった場合、しばらくすると抜けてしまうからです。

インプラントが歯周病になったらどうしますか?

軽度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要となってきます。場合によっては抜くしかできないこともあります。とはいえ、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。

他人からインプラント治療を受けたことが分かってしまいませんか?

外観からインプラントをしていることに気づかれることは、まずありません。
インプラント治療において重要なのが、前歯の治療になります。近年この問題を解決すべく、さまざまなタイプのインプラントやそのパーツが開発されました。

ですから、食事中に外れたり、カタカタ音がしたり、会話中発音障害などもほとんど起こりません。インプラントは自分の歯と同じように何でも噛め、食事を楽しむことができます。

手術後、腫れたりしませんか?

患者さまによっては外科的刺激が大きくなり少し腫れることもありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配はいりません。多くの方は3~4日後に腫れがピークとなり、約1週間ほど経てば完全に収まります。

手術後の運動は大丈夫ですか?

できるだけ運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。また体が疲れると抵抗力がなくなり治りも悪くなります。

手術後の食事は大丈夫ですか?

ほとんどの場合、術後3~4時間ぐらいで麻酔が切れます。しびれが切れれば食事をしても大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしてない箇所で食べ物を噛んでしてください。また、できれば柔らかい物をいただいてください。栄養をとった方が抵抗力がつきますので早く治ります。

手術後のお風呂は大丈夫ですか?

できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり痛みが出たり、出血の原因になります。

手術後の歯磨きはしてもいいですか?

手術した部位の歯ブラシは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口がひらいたりしますので、他の部位を歯ブラシでていねいに磨くことをオススメします。汚れると感染の原因になるからです。

その際、歯磨き粉は使わないようにしてください。また、歯磨きの後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいでツバを吐く程度でお願いします。

薬は飲まなくてもいいですか?

痛みがなくても抗生物質と痛み止めは服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。

手術後は歯が抜けたままですか?

ほとんどの場合、仮歯もしくは入れ歯を入れるようにしております。手術によってはすぐ入れられない場合もあります。ご相談ください。

定期的な検診は必要ですか?

インプラントはチタンのためむし歯にはなりませんが、歯周病にはなります。また歯周病になると非常に進行が早いため、予防するために定期的にクリーニングが必要です。

自分の歯と同じように噛むことはできますか?

自分の歯と同じように考えていいと思います。自分の歯で噛める物はインプラントでも噛めます。

手術後に注意することはありますか?

手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。また、感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。

インプラントはどのくらいもちますか?

患者さまのお口の中の衛生管理に大きく関係してきますので、お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合もあります。
インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化されたのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能しておりました。

つまり40年間耐えられる実績は証明されております。常に衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。

歯と歯ぐきの間・歯と歯の間に食べ物がつまりやすくなった気がします

インプラント体ともとの歯の根の太さが異なることに起因します。
歯と歯ぐきとの隙間が天然歯の時と全く同じ状態にならないことが関係しています。
もちろん人工歯を製作するときは詰まりにくいように色々な工夫をして設計するのですが、食べ物がつまらない形態というのは詰まってしまった汚れを逆にとりにくく、歯ブラシしにくい形態なのです。

歯磨きのしやすい形態も考慮していますのである程度はブラシでうまく対処していただくことが必要ですが、ちょっとした修正で改善できる事もありますから主治医にご相談ください。

噛みごこちが少し違うのですが......

天然歯には、歯とあごの骨の間に歯根膜というクッションがありますが、インプラントにはこのクッションがないので、噛んだときの力が骨に直接伝わるためです。周りの歯とのバランスを考えながら噛み合わせの調整をします。

インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった

多くの場合、インプラントの過重負担とインプラント周囲の感染症が原因です。
揺れているインプラント体を、ムリにお口の中に残しておくと、周囲の骨がさらに無くなってしまいます。早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を選択するかを検討します。

感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかる事があります。
病気や免疫・体調の変化で、さらに加速する事もありますから、日ごろのプラークコントロールは重要です。また、ちょっとした噛み合わせの変化が、インプラントをだめにしてしまう事もありますので、定期検診は必ず受けるようにしてください。

鼻から頬にかけて、感覚異常があるのですが......

上顎洞炎の可能性があります。上顎の上方には上顎洞という鼻に通じる空洞が存在します。(この上顎洞の役割は今だ解明されていません)

歯やインプラント体の先端は、この上顎洞と接近しているために、細菌感染が起きた場合、この上顎洞にも炎症が波及してしまう可能性があるのです。天然の歯でも見受けられる症状です。

あごの骨が少なくなってきた気がします

歯槽骨(あごの骨)は、加齢とともにある程度吸収していきます。インプラント周囲骨も例外ではなく、骨はある程度失われていきますが、過重負担や感染、免疫のバランスが崩れると骨吸収はさらに加速します。

インプラント周囲骨が大きく吸収してしまった場合、もしかすると同じ部位へのインプラント再治療は不可能かも知れません。その場合は別の治療法を検討することになります。骨吸収をいかに最小限に抑えることができるか、ということがインプラント治療の今後の課題です。

頬や舌のあたりを、噛んでしまいます

歯のない期間が長期に及ぶと、歯のなかったスペースに頬や舌が入り込んできます。そこに新しい歯が入ると頬や舌の筋肉がその変化に対応できずに、舌や頬を噛んでしまう事があります。

筋肉は徐々に慣れていきますから、心配はありませんが、一度噛んでしまうと腫れてふくれるので、また噛んでしまうという悪循環が生じてしまいます。

発音しにくくなった気がします

お口の中の環境が変化したためです。これは慣れなのですが、慣れる期間については個人差があります。

歯周病とは、どんな病気なのですか?

歯周病とは「歯を支える骨が溶ける病気」です。

歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根にそって菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわと溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

歯肉に炎症がおきた状態を歯肉炎、歯槽骨などを支えている組織全体が崩れてしまう病気を歯周炎といいます。

また、歯周病は「沈黙の病」などと呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気付かない間に悪化させてしまうことがよくあります。

歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?

同じものです。

これまで、歯の周辺の歯肉が腫れ、膿が出るという症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。一方で最近は、歯肉だけでなく、歯を支える歯槽骨を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

歯周炎は炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状には個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースもあります。

一方で歯肉炎は炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。

歯周病は何歳位から起こるものですか?

歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こりうるものなのです。

また、歯周炎は痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばです。歯周病を予防するために、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。

歯周病はどのように予防するのでしょうか?

歯周病を予防するためには、何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。

歯の上側の歯垢は、ご自身の毎日のブラッシングによって取り除くことができますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院にて清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みによって、歯周病を予防していきます。

歯周病はどうやって治すのでしょうか?

歯周病が進行し溶けてしまった骨は戻すことができません。とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。

歯周病の原因は何よりも歯垢です。歯周病になってしまった際には、根源である歯垢=細菌をいかに減らしていくかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まずご自身の毎日のブラッシングによって今以上に細菌を増加させないことが大切です。

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