床矯正のおおまかな流れ

床矯正のおおまかな流れ

コンサル:1時間
・チェアーにて口腔内診査(叢生、上顎前突、下顎前突、開口)  
・パノラマレントゲン撮影
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コンサル:口腔内診査結果をお話しします
・小冊子(しおり)にてご説明いたします。
・料金説明
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印象:1時間(チェアー・印象)
・オクルーザー
・診断書(リットレ、ノギス)
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コンサル:しっかり正しく筋肉を作りましょう!!
・小冊子(食育)
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セット:1時間
・セット
・写真(装置あり、なし、顔面)
お渡しするもの
・床矯正装置
・小冊子(はじめ方)
・担任の先生宛の手紙 先生へのお手紙 書面参考
・カレンダー
・取り扱い用紙

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コンサル:小冊子(はじめ方)
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調整:45分
・チェアー・調整
・出し入れの確認
・小冊子(悪いくせの見つけ方)

床矯正セット当日
まずお口の中にいれてください。
ピンク部分がしっかりはいっているか、床全体が浮いていないかチェックします。

着脱方法
①口角をひっかけないように斜めから入れる
②ある程度の位置におさまったら唇を排除してはさまないようにする
③カチッと音がするところまで挿入。ピンク部分を奥から順に4か所押す
④必ずクラスプを両方持ち着脱する。唇側線は触らない
⑤ねじのまわし方:基本は一回45度。週2回で1週間90度
⑥床矯正のはじめかたの本(緑)をしっかり読む
⑦ねじのまわし方を覚える
⑧洗い方:ブラシでのこすり方と場所は担当の衛生士が説明。洗浄剤は週1回程度
⑨破損が多いため、外した際の保管法に注意する
⑩医院より先生宛にお手紙を用意 先生へのお手紙について 書面参考
⑪大切な記録になるのでカレンダーも忘れずにつける
⑫まずは1週間程度まわさず、慣れてから、大丈夫なら回し始める

ピンク部分が強く当たって痛いときは調整します。歯が痛いのは当たり前なので、数日我慢していると慣れて気にならなくなってきます。どうしても痛い場合はまわさない。もしくは最悪少し戻すようにしてみて下さい。

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